しりゅうのまったりブログ

主にドラクエ10について書くまったりブログ♪

豪獣鬼ガルドドン デスマスターの考え方解説

皆さんこんばんは!しりゅうです!

ガルドドンも実装から1ヶ月が経ち、Twitterでの討伐報告が多くなってきていますね!

自分も先日賢者で3討伐を成し遂げ、賢者デス魔戦の3職で3討伐となりました!

今回は1つの職業でゴリラ倒してこれから、デスマスターを始めようかなって人向けに簡単な立ち回り解説をしていこうと思います!

一応自分は2の3人の魔戦構成、バト構成の討伐をデスでやっているので割と参考になるかも…?

魔戦構成はFBある分ダメージが多く出たり、パサーで稼げるので割と難易度は高くないとは思うのですが…

バト構成はデスが禿げるんでオススメしません…魔戦構成も結構きついけど…w

さて、本編に入りまして!

俺がデスマスターをやる時に考えてる事を書いていきたいと思います!

何個かのポイントに分けて

さぁ、やっていくぞー!

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  1. 最優先事項は蘇生!魔戦にはザオ、賢者にはザオラル

まず蘇生呪文を何で分けるの?って思う方もいると思うのでそこから説明します!

デスは死んだ魔戦や賢者をいかに早く蘇生するか、その速度が早ければ早いほどパーティが安定し、討伐も早く出来ます!

そのためにデスが無駄死にしないってことが肝になってきます。

例えばザオラルしか使ってない人は、魔戦にザオラルしに行ったら、すぐ魔戦にたたきつぷしがきたり、轟雷バーストとか避けきれなくて死んじゃうなんて事で、もー!なんて思う事多々あると思います…

そんな事はザオを使う事で解決します!

ザオの利点は射程が長いこと、詠唱速度が早い点です!

ただし、ザオの瞬き、戦域の宝珠を入れないといくらたたきつぶしに対して読みでザオしても死ぬので注意です…実際に自分も入れ忘れてやらかした事がありますw

宝珠を入れた最大射程なら距離もあるので、たたきつぶしに巻き込まれることも無く、轟雷バーストも見てからでも、スティック入れれば普通に避けられます!

インパクトを警戒する事も頭に入れて真正面というより少し横にズレて蘇生することを心がければインパクトも避けることが出来ます!

ちなみに賢者をゴリラ付近でザオラルで蘇生してのバースト避けは無理なので諦めましょう…それはゴリラがとても賢いです…

2.タゲ、タゲじゃない時の攻撃の立ち回り

次に攻撃の立ち回りについて説明していきます!

3とかを安定して勝てないって方は自分がデスで火力貢献出来てなかったりするのも、一理あると思います…

呪詛は一発通常で約600、FBが入ってて約900、ハデスの鎌は通常約1300、FBで約2300、大呪詛は通常約1100、FBで約1300くらい入ります!

個人差があるのでバラツキはありますが、自分はこの値くらいが平均で出ます!

この数字を見ると攻撃できる時に攻撃していけば、すごい火力貢献ができると思いませんか?

ではどのタイミングで攻撃すればいいのか、という事を説明しましょう!

・タゲの時

タゲの時はまず誰に来るかわからないので、左右に振って自分である事を確認して下がりながら一手目で呪詛を打ちます!

なんか距離近くて怖いって思う方もいると思いますがら移動速度とかがなくても当たらずに逃げることができます!自分は足すばやさですが、避けられてます。

二手目は血吸いの守りか、魔結界の二択だと個人的に考えてます。

抜けた後聖女がなくて通常攻撃を少しでも耐える確率を上げたい人は、血吸いの守りを使って、ゴーストに火力出させたいって人は魔結界がオススメです!

ちなみに自分はたたきつぶしがきてしまったら結局死ぬので、火力を出すために魔結界派です!

魔結界は行動間隔が短くゴーストを動かすのに行動しなきゃいけないのに対して、最速で動けるので便利って意味で使われてます!

場合にもよるんですけど、ゴーストが居なければ一手目に死霊召喚、ゴーストがいてデスパワーが溜まっていれば、一手目にデスパワー解放、二手目にさっきの流れとなります!

自分は必殺技があれば一手目に思いっきり引っ張ってデスパワーブーストを使って、二手目にさっきのような感じをしたりしてます!

色んなパターンがあるので、最初は慣れるの大変かもしれませんが、数こなせば対応できるようになっていきます!

おぞおたに当たらないように二手打ったら引っ張りきっちゃうことをオススメします!

・タゲじゃない時

攻撃チャンスです!!とにかく攻撃を打ち込もう!個人的にはCTあれば、一手目にハデスの鎌、二手目に大呪詛、三手目呪詛(3だと3手目は無理して打つ必要ないかも)をやってます!

デスパワー解放、デスパワーブーストもやるチャンス!硬直が多い技とかを積極的に使っていきましょう!

3.基本的な立ち回り

内容的には1の前に話すことなんですけど、1と2の方が立ち回る上で前提の話なので先に話させていただきました!

まずは1で話したように蘇生呪文を構えておく!基本的にはザオ、分散・岩石ストライクが見えたらザオラルに切り替えよう!

基本的にはガルドドンが魔戦の方に向いたらザオ発動させても良いくらいです!そうする事で置きザオができます!

反射でやってると思われがちですが、置きザオは読みなので、読みで蘇生していけば置きザオもマスターできるようになります!

分散・岩石ストライクが来たら体感2.3秒置いてから蘇生をすると巻き込まれることなく最速で賢者にザオラルが出来ます!

たまに死ぬ時に近づいてくる賢者だったりすることもいるので、その時は念の為にもう1秒遅らせてもいいと思います!

シールドやバースト、ドラミングに関しては置きザオで最速でいこうとすると当たっちゃうことがあるので、ちょっと後ろに下がってから蘇生にいくとスムーズに蘇生ができます!

上記の3つに関しては行動の後少しガルドドンに反動があるので、急ぎで蘇生をしなくても大丈夫です!

これだけの事項をデスが把握しておけば、パーティが安定するかなと思います!

魔戦が壁抜けするだけでエンドまでの約13秒を無駄にすることになるのでドルモーアを打てる時間がなくなったり、逆に立て直しに時間を費やすのでタイムも時間がかかってしまいます…

デスが上手いだけで、戦いもスムーズになっていきます!あくまでここら辺は自分で戦略を組み立てただけなので、上位勢の方の動画を真似している人とかとは違うじゃないかという部分がありますが、そこら辺はご了承の程を…。

基本的な立ち回りはこんな感じですかね!

タゲ、タゲじゃない時の対応は2で語った通りりです!

4.自分のコマンドとスキル紹介

・コマンド編

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3ページある中で、事象反転とロストアタック、やいばのぼうぎょは使う事ないです!

個人的なポイントは一番使う特技を2ページ目にいれて、溢れてるけどすぐ対応しなきゃいけないものを両隣りに置いてます!

自分の場合呪詛を一番使うので左隣にツッコミ、右に血吸いの守りを入れてます!

ツッコミは魔戦の蘇生しつつ壁に入ろうとして、ガルドドンと距離が近くて、シールド、バーストが来た時に咄嗟に賢者にツッコミ出来るとおいしいのでそういった配置にしてます!

魔結界と上下にすることによって、魔結界からのインパクトが壁際の時に賢者にツッコミで横断避けに対応できるようにしてます!

血吸いに関しては俺の場合時と場合なので、右側に置いて万が一に対応できるようにしてます。

その際に死霊の導きも上下にしてあるので、血吸いの守りした後に壁が抜けて、自分に攻撃が当たりそうな時に咄嗟に死霊の導きを使えるようにしてます!

・スキル編

れいかんスキル

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鎌スキル

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個人的にはこのような配置がいいと考えてます!

何故かというと、魔戦はFBをチャージするのにCT60秒(クロックチャージ使用で50秒になります)なので、3の場合約13秒毎に1回エンド攻撃を受けるので、3回か4回攻撃をくらって死にます!

自分は3のおぞましいおたけびを全部避けるのは相当上級者の魔戦出ないと難しいと考えているので、インパクトが4回来るとも考えてにくいので、流石に4回蘇生機会があればバイキルトを引けるだろうと思い、この配置にしてます。

壁が抜けやすいパーティなら賢者に早詠みが多くつく方がおいしいという考えでもありますけどね!

鎌スキルについては攻撃魔力盛り、武器gで出来うる限りの耐久、ハデスをよく使うので威力アップをとっています!

前とあるブロガーの配置を参考にしたのですが、今からすると回復魔力と会心率の配置逆でもいいかもしれませんね! 

余談ですが、宝珠に関しては水の宝珠はザオ、ザオラルの戦域、風の宝珠は瞬き、復讐聖女の守り、復讐の早詠みの杖、禁断の攻撃魔力アップ

光の宝珠はデスパワーブーストの閃き、呪詛、大呪詛の威力アップ

闇の宝珠はハデスの鎌の威力アップ、果てなき早詠みの杖

(果てなき早詠みの杖は両手杖への効果でした!訂正します!誤情報ごめんなさい!)

これらあれば最低限戦えるかなと思います!

炎の宝珠はもう前提としてみんな持っていると思うので省きました!

というか他のブロガーの方が画像付きで詳しく載ってるので、そちらの方をご覧頂ければと思います(押しつけすな)

5.まとめ

何か間違いや更新事項があれば、手直しを加えていきます!

ここまで長い文を読んでくださってありがとうございました!

皆さんがこれを見て少しでもデスが上達していけば幸いです!

好評だったら魔戦と賢者編も出そうかな!

では今回はこの辺で!またねー!